鼻と喉の間のノドに違和感を感じたことはありませんか? 

鼻とも喉とも言えないどっちつかずの位置に不快感がある人、塊や痰が喉に張り付くことがある人、鼻水が喉に流れる感じがする人はいませんか?
鼻と喉の間の違和感

こんな経験がある人は、貼り付いた痰や塊がなかなか出せなかったり、鼻水が口に流れたり、かなりの不快感を感じたことがあると思います。

鼻と喉の間の不快感。。。あれは気持ち悪いですよね~
痰の塊や鼻水を出したくても出せない状況があると、さらに辛さが増します。

よくわかります。

私も同じ経験をしたことがありますので。。。

ひどい時には、クシャミをすると、痰の塊や鼻水を出そうと思ってもいないのに、勝手に出てしまい恥ずかしい思いをしたこともあります。

なんとか解決策はないか・・・と思い、探し出したのが生理食塩水の活用でした。

このような鼻と喉の間の違和感(粘膜の違和感)には、生理食塩水が有意的とされています。

そこで、“生理食塩水でうがい”という簡単な方法を単純に思いつくのですが、、、
うがいをしても、鼻と喉の間の違和感がある部分には、ほぼ届きません。

次に、“鼻うがい”という手法もあるのですが、鼻うがいは危険です。
慣れないと誤嚥(ごえん)や粘膜損傷中耳炎等の危険があるため、個人的にはとてもお勧めできません。

子供やご高齢者はとくに注意が必要になります。

これらの方法は、場合によっては良いのですが、水分があたり過ぎることなどから、逆に悪化することもあるようです。

3月12日(H26)の『ホンマでっか!?TV』に出演の医師も、鼻うがいをし過ぎると逆に悪化することがあるということを説明していました。
粘膜にはIgaという抗体があって、それが粘膜を守っています。鼻うがいをし過ぎると、この抗体も一緒に洗い流してしまうので粘膜機能低下を招く可能性があるという内容でした。


そこで、有用視されてきているのが、エアロゾルを放出するタイプの吸入器を使った生理食塩水の微粒化ミストの吸入です。

しかも、あまり知られてないのですが・・・
吸入器を使って粘膜がしっかり潤い、粘膜にある線毛(微細な毛)が活発になれば、鼻や喉に付着したウイルスや花粉の排出もするんです。

細霧の到達部位

微粒化されたエアロゾルを噴出する吸入器は、粒子の細かい細霧を発生させるため、通常では届かない部分も潤すことができます。

生理食塩水の有意性については、
三重大学医学部でも研究成果が論文として発表されています。

実は、この吸入器、生理食塩水が使える家庭用としては数少ない医療機器認証機器で、大手医療機器メーカーとして有名な(株)エーアンドデイが製造しているんです。


ヤケド等の心配がなく安全に使えるため、家庭でできる「エアロゾル吸入療法として利用者が増えています。


生理食塩水が使える吸入器

 【ご注意!】

旧型は「生産終了」
最新型に変わっています。


adp



※さらに上記の生産終了の型以外にも「最新型」と見た目が全く同じ生産終了の型認証番号が異なる)があるので注意! パッケージも変更されています。
kyuushiki
※生産終了機種の認証番号225ΑΗΒΖΧ00023000、型名末尾が6A

▼下方にある「(株)エーアンドデイ製品の取扱店」で紹介の最新型は、生理食塩水をつくるためのツール」が付属されているの大変便利で
す。



実際に使っている画像
吸入中の画像
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終わった後は、鼻から喉にかけてスッキリした感じになりました
この吸入器は鼻や喉に関するクチコミも多いです。

さらに吸入によって粘膜が潤されると、ウイルスや花粉の付着を排出するとされています
haisyutsu
メーカー資料より


▼下記のエーアンドデイ製品取扱店では、生理食塩水が簡単に作れるツールを付属した最新型を入手できます。(別途、生理食塩水を買う必要がありません)


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微粒化エア口ゾル放出タイプ
「超音波温熱吸入器 UΝ -135」







当記事は機器の紹介とΡRです。
 参考ページ・資料 
(株)エーアンドデイ 製品